「朝、服を着ようとしたら肩が上がらない」「夜、肩が疼いて眠れない」——40〜60代で突然こうした症状が始まる方が、山梨県内でも非常に多くいらっしゃいます。
五十肩(医学的には肩関節周囲炎)は、放っておいても数ヶ月〜2年で自然に落ち着くと言われますが、その間の日常生活の不便さは計り知れません。この記事では、五十肩の仕組み、時期に応じたケア、山梨で自宅でできるストレッチ3つ、そしてストレッチゼロの強みを、理学療法士監修で解説します。
五十肩は、肩関節を包む関節包(かんせつほう)と、肩を動かすインナーマッスルであるローテーターカフ(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)に炎症と拘縮が起こる状態です。関節包が縮み、筋肉が硬くなることで、肩が上がらない・後ろに回らない・痛くて眠れないといった症状が出ます。
発症の明確な原因は医学的にも完全には解明されていませんが、肩まわりの可動性低下・姿勢の崩れ・使いすぎ・使わなさすぎなど、複合的な要素が関わっていることがわかっています。
五十肩は時期によって対応が変わります。
本記事のセルフストレッチは拘縮期以降を想定しています。急性期の強い痛みがある方は、まず整形外科等でご相談ください。
いずれも「痛気持ちいい」範囲で止めて、呼吸を止めないことが原則です。
肩の力を抜き、健側の手でテーブルを支えます。痛い側の腕をだらりと垂らし、上半身を前傾。腕の重みだけで前後・左右・円を描くように軽く揺らします。「動かす」ではなく「揺らす」がポイント。各方向30秒ずつ。肩関節が動きやすくなる準備運動として最適です。
タオルの両端を両手で持ち、バンザイの姿勢から片手ずつ少しずつ下ろし、背中の後ろで両手を握るような形に。健側の手で痛い側の手を補助する形でゆっくり引き上げ/引き下げします。肩を後ろへ回す動きが苦手な五十肩の方に、無理なく可動域を広げる運動です。
壁の前に立ち、痛い側の手を指先で壁を「登らせる」ように少しずつ上へ動かします。毎回の到達点を壁に印をつけておくと、自分の可動域の変化が見える化されてモチベーションになります。無理をせず、痛みで止まる手前まで。
五十肩は時間が味方をしてくれる症状ですが、「放置すれば早く楽になる」わけではありません。可動域を正しい方向に動かすかどうかで、回復までの期間が大きく変わります。
以下に当てはまる方は、専門家のケアをご検討ください。
理学療法士監修のパーソナルストレッチ。初回60分体験 4,980円(税込)で、肩関節可動域を丁寧に測定します。
Web予約する(特別価格) 電話で予約 055-242-7011① 理学療法士監修・国際資格保有者が設計
岸邦彦先生(NSCA公認CSCS/NATA公認ATC/JOC強化スタッフ)が監修。ローテーターカフの個別評価から行います。
② 山梨県内4店舗・どこからでも通いやすい
甲府上石田・甲斐響が丘・南アルプス・韮崎で、山梨県内どこからでも30分圏内。
③ 3回目終了時点での返金保証
変化が見られなければ全額返金(来店規定3回・セルフケア実施が条件)。